チキンアタック | iven works

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ないなら作ればいいじゃない。

自転車で家に帰ってきた俺(上Tシャツ、下レーパン)をみて、
妹が、

『そのカッコを友達の前で見せたら絶対友達無くす。』

といわれた。







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・・・けっ。
もとからそんなにいないもんね(力強く)

というか、この前ガッコで既に、
女子を含む実行委員十数名に見せ付けてやった。
ちなみに、たまたま通りがかって、
男子がズボン下ろしてる光景に遭遇した女子2名は
その場で固まってたぜ☆







もうダメかもしれん。


t.o.p34です。


■今日は近年まれに見るドキドキデーでした。
何をしたかっていうと、
たーぶん『クリステル ノ 呪イ』 で壊れたと思われる電子辞書を
シャープの営業所まで修理に出したのです。

別になんてこと無いとおもったでしょう。
普通の人ならなんてことないんでしょうけど、
僕、『知らない人に物頼むのにすげぇ緊張してしまう』のです。
というわけで、今日はどきどきでした。


まず、シャープのHPから修理依頼の電話番号を探し出し、
そこにまず電話。
この時点でかなりドキドキであります。
踏ん切りつけて電話すると、
物腰のやさしそうな男性の声でかなり安心する。
それでもかなりたどたどしく事情を話すと、
近所の営業所に持ち込めば直してくれるとの事。

先に電話してから持ち込んだほうが確実だというので、
その営業所の電話番号を教えてもらい、
白石さんの『ごゆっくりぃっ!』並みのたどたどしさで
お礼を言って電話を切る。


この電話の間、
住所と事情を説明した以外は
『ハイ』
しか言ってない僕。
がちがちであります。


この後営業所に電話をかけ、
今度は女性の声でいろいろ質問を浴びせてくる。
舌噛みそうになりつつ返す。
そんな繰り返しでなんとか今日中に届けに行くと伝え、
電話を切る。



大して営業所が遠くなかったので、
メイソンに乗っていくことにしました。
汗だくは間違いないので、ちゃんとレーパン穿いてったぜよ。
でも、営業所のおねーさんがたに
レーパンで顔合わせるのにはまだレベルが足らないので、
ちゃんと普通の短パンももってったぜよ(爆)







到着。

やっぱり汗だく(笑)

営業所の裏の駐車場にメイソンを止め、
前のなんかの会社の事務所から出て来た、
若いOLさんに凝視されつつ短パン穿く。

結局汗だくだけど、
妹の机に転がってた、コードネーム"=32"をそれっぽく使い、
(普段僕はその手のグッズ使いませんので)
グローブで汗ぬぐいつつ営業所にはいる。

我 :『すいません、先ほど電子辞書の修理で電話した者ですが』


面と向かってなので電話口よりさっらにドキドキです。


営業所の女の人 :『・・・?』

我 :(なんでっ?この人目が混乱してるよっ!?俺何言った?!カッコが変か?!まさか変態臭がにじみでてるのか?!)







営業所の女の人 :『あの、もう一度言っていただけますか?』


どうやら緊張のしすぎで、
僕の脳内でだけ、ろれつが回ってた模様。
つまりは相手にはまともな日本語に聞こえてなかったんですね。


我 :『先ほど電子辞書の修理の件で電話した者なんですが、持込みで修理ということでしたので。。。』
営業所の女の人 :(ほかの営業所の人を見回す)
営業賞の女の人 :『あーはい、分かりました。症状を・・・』

そんなこんなでようやっと辞書を引き渡し、
(かたぎ及び走り屋シールは付きっぱ)
渡された修理申込書を汗でぬらさぬように、
かなり不自然な体勢でサイン。

久々にあんなにどきどきしたなぁ。。