Kをそれ | iven works

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ないなら作ればいいじゃない。

mixiでアカウント停止食らったぜ☆
なんと始めてから1ヶ月半で止まりました(爆)
うぐぅ。
見回りきついんだなぁ。。


そして、

僕らの町に、





唯一神がやってきたぜっ☆


【文字通りの『神光臨』、「腹切って死ぬべきだ」】


ドクター中松と一緒に。


「ぼくのちきゅうをまもってください」

ついでに言えば、都知事選で話題となった建築家の黒川さんとか、
「日本スマイル党」のマック赤坂さんとか、
素敵候補目白押しとなっております。






俺には参政権ないけどな。


t.o.p34です。


■先々週、たまたま新潟の海抜約40mくらいのところで
新潟県中越沖地震の直撃を食らいました(震度5強)
幸いなことに無事です。

帰りに柏崎市の高速出口が警察に封鎖されててびびった(笑)



で、今日のネタはそれではないのです。

通学以外の移動手段をほぼ完全に自転車に依存してる僕ですが、
夏場になると、さすがに汗だくになるわけです。

ま、春だろうが冬だろうが汗っかきなので、
汗だくにはなるわけですが、
夏場は穿いてるユニクロの短パンが
ほぼぐっしょりするくらいに汗をかくのです。


特にサドルと常に接触してる股間付近のぬれ方は
外からみても簡単に分かるくらい。

というか、サドルと接触してないところでも結構ぬれます。

ほかの季節はそれこそ自分に
『恥ずかしくない、仕方ない』
とか言い聞かせて過ごしてきましたが、
先日帰ってきて短パン脱いで自分でもすっげと思ったのです。
ただ、それでも僕本人はあんまり気にしてなかったんですが、
母親がどうにかしろ(彼女できんぞ)みたいな事を
うっせーくらいに言ってのです。
そろそろ有機物の彼女にもあこがれちゃう年頃なのです。

そしてこれからの夏休み。
ほぼ毎日自転車乗りたいわけですが、
その報告で毎日、

『股間ぐっしょりだぜ☆』

ってブログに書くのも嫌なので、
対策として”レーパン”を導入しました。

レーパンとは、
主に自転車競技をする時に穿くスパッツみたいな奴。
股のところにサドルに長時間座っても痛くならないように、
パッドが入ってるのが特徴。
レーシングパンツの略らしい。


つまりですよ。
このレーパンを穿いてしまえば、パッドの分で
『股ぐっしょりだぜ☆』
にはならないんではないかと。
しかも上から短パン穿いてしまえば、
普段着スタイルでOKっ!
ま、その時は商店街をスパッツで抜ける勇気がわかなかっただけさ(軟弱)


というわけで、導入に到りました。
購入先は毎度ながらのご近所大型チャリ店のワイズさん。

3階にウェアコーナーがあるので上っていって、
ずらーっとならぶシャツやらレーパンやらを物色。
競技に出まくる予定は今のところないので、
とりあえず汗っぽくなっても目立たなそうな黒で、
5000円くらいの奴を探したところ、
パールイズミっていう日本メーカーのに決定。
腰周りのサイズからMを購入。

きゃっきゃしながら家に帰り、さっそく装着っ!!



えちぃ方向も意識して穿いてみたレーパン】


じゃん。


うん。
想像はしてたし、
見たこともあったけど、
ぱっつんぱっつんだな。

水着でなれてるのであんまり気にしませんが。
足首から日焼けの色が違うのは、
ユニクロのくるぶしちょっとまである靴下ばっか使ってるからです。

どんだけ使ってるんだっていう話ですね。
うん、分かるよその論理。
だってこれしかねぇんだもん短いの。
くるぶしが守れた方が自転車乗るときは安全なのだ。


初めてこういうのを穿いたため、
パッドの感触で股間に違和感を覚えつつ、
とりあえず上から短パンを穿いて、
自転車で街へ出てみました。







乗った瞬間に違いが分かった。
これはすげぇ(爆)

アルミハードテールのメイソンに乗ってったんですが、
今までよりサドルから尻にくる衝撃がとてもやわらかい。
のり心地がすごくいいです。

うれしくなっちゃってそのまま多摩サイまで出て、
ちょっと走ってきました。


【ガス橋と丸子橋の間あたりで撮影】

乗車中の写真ってスピード感あって面白いんだけど、
危ないから前後100m圏内に人がいないのを確認して撮影。
大体25km/hくらい出てたかな?

街乗りにしか使わないということでぶった切ったハンドルのせいで、
やたらグリップが長く見えますね。



【あふれるスピード感】



【武蔵小杉のビル郡、AKIRAみたい】

そして、珍しく普段はあまり通らない桜坂を通って帰宅。
福山雅治さんが歌にした桜坂が、
だいたいうちから5分くらいのところにあるのです。
ブームのときの込み具合はすごかったけど、
今は普通の桜

並木のある坂です。
風景として好きだけどね。



【季節じゃないので静かなもんです】

で、るんるんで帰宅。

短パンを確認。







ぐっしょり。


なんということでしょう。
レーパンのパッドのとこだけ(つまりは股間中心部)のみ乾いてて、
その他ほぼ全域にわたってぐっしょり。






もうこれは外に出るときはレーパンだけ穿いていこう。。。




ただ、僕にとってはレーパンを穿くにあたって気になる点がひとつ。

それは、自転車競技に出る人はもれなく、
すね毛を剃るという点。

自転車競技では落車すると、
確実に擦り傷なり切り傷になりますから、
消毒しやすいようにすね毛、腕毛は剃るのが基本。

当然、このレーパンを穿いてる方々の大多数は剃っておられるわけです。
で、その方がスタイル的にもかっこいいわけです。

でも、僕自身は結構毛深いわけです。
ごろであわせれば『乗るか剃るか』状態(笑)

かっこはいいけど、
一回剃ると伸びはじめがみっともない故に剃り続けるだろうし、、
それもなーんかやだなぁと思うのです。
かといって剃らないと乗るたびなんか気になっちゃう。。。



気にしなきゃいいっていう話なんですけどね(笑)