民兵組織の武力行使における正当性 | iven works

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ないなら作ればいいじゃない。

近所の大学生さんのちゃりを直してあげたら、すごい嬉々としてくれた。
すげぇうれしい(爆)

自転車直すと、
大概みんなうれしそうになってくれるのでいいですね。

■時は今月14日『わがままお嬢様の足先』 の日。

実は我が家の近所の神社の前で、
民兵組織間での小規模な戦闘があったのです。


民兵組織と言われてまず思い浮かべるのが、
イスラエルとの戦闘活動で奮戦しているヒズボラ。
テロ組織のアルカイダも民兵組織の一種でしょう。

簡単に言えば、
国家に属する市民らが作った
国家に属さない軍隊
が、民兵組織といったところでしょうか。



で、今回武力衝突にいたったと思われるのが、
民間団体・サージェスの精鋭武装団体、
轟轟戦隊ボウケンジャーとその敵対組織のみなさん。

この番組見てないので、
どういうのかよくわからないのですが、
このサージェスなる団体は世界の秘宝と呼ばれる類を
悪い感じの奴らから守っているようです。
まるでスプリガンみたいです。

サージェスって言うのは民間組織らしいので、
その名のとおり民兵組織(爆)


で、なんで”思われる”かというと、
我らが御嶽山商店街にはずいぶん前から
予告やらが張ってあったのですが、
「ふーん」程度であまり気にしてなかったのです。
14日になって午前中にアンドレ嬢を愛でまわしていたら、


なんか悪そうな奴の声が聞こえ、

神社のほうから女性の悲鳴が聞こえ、

善良っぽい子供たちの『ぼうけんじゃー』っていう呼び声が聞こえ、

なんかのテーマソングっぽい音楽が聞こえ、

何かが撃破されると思われる爆発音が聞こえ。。。


そんな感じで午前中は音だけ聞いてたのですが、
昼食をとった後にデジカメもっていそいそと行ったところ、
有名な『僕と握手』のシーンに居合わせることに成功しました(笑)



【到着直後の御嶽山駅前】

ここで皆さん、右下に注目。
民主党の旗が立っているではないか。


~考察~

1、ボウケンジャーの戦闘のあったと思われる地域で民主党が政治活動。

2、ということはボウケンジャーは民主党員の護衛に当たっていた。

3、ボウケンジャーは民主党の武装勢力。

4、小沢さんが実はボウケンジャーのボス。

~終わり~


そういうことか。

で、さらに進んで戦闘が行われたと思われる、
青シートが引かれてカラーコーンで仕切られた箇所で
ちょうど握手会が開かれる模様。


【準備がいいぞボウケンジャー】


で、動画の撮影にも成功。



【テントの裏から現れたヒーロー】

さらに、こちらも民兵組織ぶよん空軍の戦略偵察として、
カメラ片手に我が子に微笑むお母さんお父さんを押しのけ、
写真を取りまくっていたところ、
ある事実に気づきました。


こいつら、赤と黒とピンクしかいねぇ。


調べたところ、全員で6人の戦闘員がいるはずのボウケンジャー。
どうやら別の作戦行動で忙しいようです。
そう、敵は自分たちが弱っているときこそチャンスなのです。
どんなに忙しくても弱音を吐いたりできないのです。
やっぱりヒーローは生半可な人間ではできないのです。


さらによく見ると、
腰にプラスチック拳銃らしきものを携行。



【腰に輝くプラスチックっぽい拳銃】

プラスチック拳銃とは、
空港のX線検査で引っかかりにくいといわれ、
非常に高価とされる拳銃。

実際にあるかどうかは不明ですが、
作れないわけでもないらしい。
登場直後はG17がそうなのではないかといわれましたが、
あれは金属部品も使っているので、
X線検査は引っかかるそうです。

銃刀法で火器の所持が著しく制限される
日本国内で拳銃を持ってるからには、
国内で製造したか海外から隠密に輸入するかですが、
こいつなら問題ありません。


しかもどうやらエネルギー弾を発射する模様。
ありがちな発射時の閃光には質量がないので、
運動エネルギーを敵に与えることができません。

光で与えられるのは主に熱エネルギー。
ただ、発射される弾丸としての光が見えるほどの
高エネルギー体ですので、生身の人間なんぞにあたったら、
その周囲が一瞬で蒸発すると思われます。
もしあたって生き残っても、大やけどは必至。
とても元気な子供たちに見せられる惨状ではないでしょう。

戦隊ヒーローの敵が爆発する描写が多いのは
その大やけどを見せないようにするためかもしれないですね。





敵が多いにもかかわらず予告をして現れたヒーロー。
裏に見え隠れする民主党の影。

見逃せないぜ(爆)



注:本文中の考察はtop34個人の妄想から染み出た汁です。
民主党、ボウケンジャーに関する記述は本気にしないでください。
特に民主党の記述は全面的にうそです。